元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)が、テレビ番組収録での“居眠り”を告白し、反省した。

 現在東京・品川区の天王洲銀河劇場で上演中の舞台「ペコロスの母に会いに行く」に出演している東国原氏。27日にツイッターで「昨日、舞台を2回ステージやってからの番組の収録」と過密スケジュールを明かした。

 そうしたスケジュールに「ちょっと考えなければならない。舞台後の『橋下×羽鳥』の収録」と同氏。「あの番組は、1本、大体2時間の収録なのだが、後半の1時間は、思考能力も衰え、事実上、寝た状態だった(笑)」と告白し、「いかん、いかん。しっかりせねば」と気を引き締めた。