SMAP解散発表の衝撃を、お笑い芸人のカンニング竹山(45)は「身内が亡くなった時の感情」と表現した。

 15日生放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」で、司会を務める女優の真矢ミキは、SMAP解散発表が国内外で大きな話題となっていることに「トップ・オブ・トップってこういうことなんだと思います。社会現象が起きちゃうんですもん、彼らが辞めるっていうだけで。私たちが想像できない範疇ですよね」と語った。

 竹山は「SMAPって、男女問わず年代も問わず、とりわけファンでなくても、日本国民の心に入っちゃってる。これはビッググループの証だと思う」と語り、「心の感情は不思議というか、身内が亡くなった時の感情とすごく似てるんですよ。べつに誰も亡くなったわけじゃないんだけど、あの時の感情とすごく似てる。みなさんテレビを観てる人もそうでしょう、感情の整理がついてないんです」とコメントした。