乳がん闘病中の女優南果歩(52)が「心が折れそうになります」とつらい治療について語った。

 南は3月に受けた人間ドックで乳がんステージ1と診断され、同月中に手術を受けた。その後、抗がん剤と放射線治療を開始し、8月24日にはツイッターで、7月19日から受けていた放射線治療が終了したことを報告した。

 6日にはツイッターで「おそらく服用しているフェマーラの副作用で血圧が上がってしまいました。先生に自己申告し、今は服用を止めてます」と近況を報告。7日には「何のためにこんなにつらい治療をやってるのか分からなくなり、時折、心が折れそうになります」と吐露したが、「皆さんがつらい顔を見せずに頑張っている様子を知ると、本当に勇気が湧いてくるのです。ありがとう。私も頑張ります」と前向きな気持ちをつづった。