アイドルグループ、夢みるアドレセンスのメンバー小林れい(18)が、声帯ポリープの治療に専念するため無期限で活動休止するとブログで報告した。

 小林は8月上旬から歌うことを控えてダンスのみでパフォーマンスをしていたが、17日に更新したブログで、「この度私は病気治療に専念する為 活動を無期限休止させて頂きます」と報告。「私にとって歌うことは、結成してからの4年間でもう生活の一部になっていて、声が出せなくなるとは思っていなかったです」と悔しさをにじませた。

 卒業や引退については「絶対にそういうことはないので安心してください!」「夢アドとしての目標や、個人としての目標もあるのに、それを達成せずに去ることなんてことなんて出来ないし、しません!」とファンに誓った小林。「まだまだここに居たい。復活を楽しみにして下さっている方の為にも今は治療に専念し病気をしっかり治してきます!!」とつづった。