乳がん闘病中の小林麻央(34)が、家族の健康を強く願う余り「最近の私は不安をたくさんもちすぎていました」と明かした。

 麻央は27日に「不安」とのタイトルでブログを更新。息子の勧玄くんにために足の形に合わせた靴のインソールを作りに行ったそうで「少し足が痛そうだったので。不安になりすぎていましたが、心配いらないようです」と報告した。

 「自分が病気になると家族には全ておいてずっと健康でいてほしいとより強く願ってしまいます」という麻央。しかしそうした強い願いは「願いが叶わないことへの不安もそれだけ強くなる」と気づいたという。「最近の私は不安をたくさんもちすぎていました。『今』だけで幸せなのに、すぐ未来を考えて、忘れてしまいます」とつづった。