18日に終わったNHK大河ドラマ「真田丸」で徳川家康の嫡男秀忠役を演じた歌手で俳優の星野源が自身の公式ツイッターに感謝の投稿をした。

 星野は「初めての大河ドラマ「真田丸」で過ごした時間は、本当に夢のようでした。徳川秀忠としてのファーストシーンからアップまでの約7カ月間、様々なことを学ばせて頂きました」と感謝の言葉を書き込んだ。写真は秀忠が、戦場で1人で立っている場面だった。

 星野は、TBSの人気ドラマで20日に最終回を迎える「逃げるは恥だが役に立つ」でも主演の新垣結衣の夫役で大人気。主題歌の「恋」に合わせて踊る恋ダンスも社会現象になるほどブレークしている。

 真田丸の最終回では、堺雅人演じる真田幸村(信繁)が馬上から、徳川家康(内野聖陽)を鉄砲で狙った最後の場面で阻止したのが、「逃げ恥」で話題の星野源演じる秀忠だったことでもさらに話題となっている。