乳がん闘病中の小林麻央(34)が、吐き気がひどくヨーグルトも食べられない状態であることを明かした。

 麻央は13日午前にブログを更新。母親が届けてくれるという最高においしいヨーグルトを首を長くして待っていたが、夕方に再び更新したブログでは「吐き気の波をうまく攻略できず、まだ食べられていません」と明かした。

 9日のブログでは「人生で初めて『食べる』ということの壁を経験しています。これまで何があっても『食べられる』ことだけが自信だったので、こんなにただ一生懸命に食べるということがあるのだと、、、知りました」とつづっていた麻央。姉の小林麻耶からも「ここまで乗り越えて来られたのは、まおちゃんは、どんなときでもとにかくたくさん食べてきたからだよ。食べるのだーーっ!!!喝」と“愛の喝”を入れられたという。

 体のためにも「必ず食べてから眠ると今日は決めています。1日ひとつでも口から食べる!! 皆と約束しました」と誓った。