日本テレビ系で放送中の人気ドラマ「東京タラレバ娘」の原作者である漫画家の東村アキコが、急性腹膜炎で2週間もの間入院していたことがわかった。

 東村は18日、ツイッターで「ここで1つみなさんにお知らせが…。実は私こないだまで入院してました」と告白。「点滴につながれっぱなしで、動けず歩けず各方面の皆様に多大なるご心配とご迷惑をかけてしまいました」と明かした。

 すでに退院、自宅療養を経て少しずつ仕事復帰も果たしているが、長期の入院中に休載を余儀なくされた漫画もあったという。

 ドラマの「東京タラレバ娘」は病室で毎週見ていたとのことで、「腹膜炎ってのはほんとに痛くて、もう、体を起こすこともなかなかできなかったのですがタラレバの時だけは痛み止め打ってもらって観てました」と同ドラマに元気づけられたとつづっている。