モデルでタレントのダレノガレ明美(26)が、出演した番組で漢字の「犬」を書けなかったことについて弁解した。

 ダレノガレは26日放送のフジテレビ系「平成教育委員会」に出演。ことわざに関する出題で、「○○も歩けば棒に当たる」という穴埋め問題にすべての出演者が「犬」と正解したが、ダレノガレだけはまさかの漢字間違え。「大」に「丶」を打つ位置を間違えた斬新な漢字を披露し、出演者たちをドン引きさせた。

 自分のミスに気付いたダレノガレは「わたしホント、今日はギャラいらないんで許してください」と苦笑い。しかし「もらう気でいたのかよ」とツッコミを受けた。

 放送後、ダレノガレはツイッターで「平成教育委員会を作っている制作の方、スタッフの方、出演者の方に土下座です 一生呼ばれないだろうな…バカって辛い」と反省。間違えたのは「あれは、みんなから早く早くって言われてテンパったの。だから許して」と弁解した。