舞台版ドラえもん「のび太とアニマル惑星(プラネット)」の記者会見が3日、都内で行われた。着ぐるみのショーはあるが、生身の役者を起用する舞台は初めて。ドラえもんをこよなく愛し、今回の演出と脚本を手掛ける鴻上尚史(49)は「親も子も楽しめる作品に仕上げた」と張り切る。のび太役の坂本真(31)、ジャイアン役の脇知弘(27)らキャラクターにぴったりの出演者も参加した。