ロイター通信は26日、アフリカ南部マラウイの裁判所関係者の話として、米人気歌手マドンナがマラウイで2人目の養子縁組を申請したと伝えた。子どもの性別や年齢は報じられていない。

 マドンナは2006年にも当時1歳の男児との養子縁組を申請し、昨年になって正式に認められた。

 マドンナの縁組をめぐっては、マラウイ国内などで「違法な児童売買を助長する」と批判的な意見が噴出、今回の申請も論議を呼びそうだ。

 ロイターによると、マドンナは数日中にマラウイを訪れる見込みで、早ければ30日に地元裁判所で審問が行われる予定。

 一方、AP通信によると、マラウイでは原則として、独身者や離婚した親に養子縁組を認めていない。マドンナは昨年、英映画監督ガイ・リッチー氏と離婚しており、今回の縁組申請で離婚が「障壁」になる可能性もあるという。

 [2009年3月27日10時3分]ソーシャルブックマーク