驚異的な歌唱力で一躍世界的に脚光を浴びた英女性スーザン・ボイルさん(48)が、テレビのオーディション番組で優勝を逃した翌日の5月31日に体調を崩し、救急車でロンドンの病院に運ばれた。英メディアが1日伝えた。
番組製作会社は「スーザンは疲労困憊(こんぱい)して精神的に消耗した」とし、2、3日休養するとの声明を発表した。
番組の審判員の1人は英テレビで「スーザンに寄せられたような(極めて大きな)注目に耐えられる人はいない。誰も予想できないほどだった」と指摘。ブラウン英首相も同テレビで「回復を祈る。彼女は本当に素晴らしい」と述べた。
ボイルさんは無職で独身。北部スコットランドで暮らしていたが、今後は米英両国での音楽活動などで800万ポンド(約12億4000万円)を稼ぐ可能性があるという。(共同)
[2009年6月1日21時49分]ソーシャルブックマーク




