女優小泉今日子(45)が、来年1月スタートのフジテレビ系“木10”ドラマ「最後から二番目の恋」で約10年ぶりに連続ドラマに主演することが21日、分かった。中井貴一(50)とダブル主演で、古都・鎌倉を舞台に明るくも切ない大人の青春ドラマを展開する。

 小泉は約10年ぶりの連ドラ主演を決意した理由を「大人だからこその自由、大人だからこその孤独、そんなテーマなら今の私でもドラマの世界でお役に立てるかもしれないと思いました」と明かした。