3代目桂春団治一門で、手話落語などで知られる上方落語家の桂福団治(71)が10日、大阪府内で、「チャリティー・バリアフリー落語会」を6月9日にベトナム・ホーチミンで開催することを発表した。
福団治は、声帯ポリープを患い、聴覚を失う不安を味わったことから、手話による落語を考案。福祉活動にも熱心で、ベトナムで眼科医療に従事している服部匡志医師と知り合い、ベトナムで視覚障害者らを支援する落語会を行う運びとなった。
同様の落語会は、ニューヨーク、上海で既に開催している。「いずれはヨーロッパでも開きたいが、まずはアジアで広めていきたい」。




