DA PUMPが今日11日、デビュー29周年を迎え、30年目に突入した。8月に開幕する全国ツアーを皮切りに30周年に向けた活動が始まり、31周年を迎える2028年までの2年間、ライブや楽曲を通して30年分の感謝を伝えていく。このほど日刊スポーツなどの取材に応じ、意気込みと展望を明かした。

1997年(平9)に、ISSA(47)ら4人でデビュー。その後、形を変えながら30年目を迎えた。08年に加入したKIMI(43)は「兄さんが30周年を迎えるというのは奇跡ですから。ずっと僕らに背中を見せてくれて、同時に40代になっても一緒に歩めているということすごく幸せなこと」とISSAの偉大さを語り、「死ぬまで一緒にいるぐらいの気持ちで、ライブに臨みたい」と覚悟をにじませた。

8月8日から全国ツアー「ROAD 2 DA 30th」が開幕し、30周年へ向けたスタートを切る。「if…俺たちだったら in 1997~俺の行く末密かに暗示する人 honey~」をコンセプトに、デビューから05年までのヒット曲を中心に披露する。KIMIは「4人時代があって、それを今の6人が表現したらどうなるのか、というライブになる。珍しい曲もあります」と予告。「当時の4人は全員がマイクを持って、アクロバットもやっていた。今はパフォーマンスの幅もより広がっていますし、僕らが見てきたDA PUMPのいいシーンを僕らでやってみようと思います」と意気込んだ。

さらにISSAは「再来年の31周年まで面白いことをやりたい」とさまざまな計画を練っていることをにおわせ、「今まで関わってきたアーティストの皆さんと一緒にできるような、いつものライブとは違う花火を打ち上げられたら。「願わくば沖縄でもやりたいですね」と語った。形を変えながらも至高のダンスパフォーマンスを届けてきたDA PUMPが、色とりどりの花火を打ち上げまくる。【野見山拓樹】