DA PUMPが今日11日、デビュー29周年を迎え、30年目に突入した。8月に開幕する全国ツアーを皮切りに30周年に向けた活動が始まり、31周年を迎える2028年までの2年間、ライブや楽曲を通して30年分の感謝を伝えていく。このほど日刊スポーツなどの取材に応じ、グループや活動への思いを語った。
97年にISSA(47)ら4人で結成し、現在は6人で活動中。オリジナルメンバーのISSA以外の5人は、08年に加入した。KENZO(41)は「DA PUMPは時代の最先端のダンスをやってきている。20年以上常に最先端を発信し続けられているのは本当にすごいこと」とISSAのカリスマ性を熱弁し、「30周年はISSAさんの歴史であり、DA PUMPの歴史でもある」と強調した。
TOMO(45)も「一緒にいると慣れてしまう部分はあるけど、グループの外で仕事をした時に他の方の評価を聞いたりして、あらためてすごさを感じる瞬間がある」と話し、「29周年から30周年は重要な年になる。応援してくれているファンの皆さんへの感謝や、兄さん(ISSA)へのリスペクト、4人のDA PUMPへのリスペクトを持って、いろんなパフォーマンスを構築していきたい」と感謝と敬意を込めて節目へ突き進む。
00年の「if…」や18年の「U.S.A.」など、ムーブメントを起こしてきた。ISSAは「時代といろんな要素がうまくはまった時に起こるもの。タイミングがうまく訪れたらまた面白いムーブメントが起こるのかな」と狙って起こせるものではないとしつつ、「また奇跡が起これば面白いですよね」とにやり。KIMI(43)は「もう1発当てたいですよ。何発も打ち上げ花火を上げたい」と、さらなるヒット曲の制作に意欲を見せた。
メンバー全員が40代に突入。ISSAは30周年のその先を見据え、「僕はやっぱり歌を伝えないといけない。これからもパフォーマンスの密度が下がらないように、形は変えながらでも、自分たちと照らし合わせながらベストを探ってやっていきたい」とオンマイクでの歌唱と全身全霊のダンスにはこだわりたいと明かし、「いろんなところにアンテナを張って、来年や再来年の自分と向き合いながら新しいものを生み出していきたい」と、これからも新たなサウンドやダンスパフォーマンスに挑戦する。さらに「僕らが一番重きを置いているのはライブ。恩返しする気持ちで30周年を迎えたい」と宣言。ライブを大事にし、ライブでファンからの愛を受け取った。常に最先端を求める姿勢を大事に、40年、50年への第1歩を踏み出す。【野見山拓樹】



