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ドイツの作曲家H・W・ヘンツェ氏死去

 ドイツの世界的作曲家で、多くの交響曲やオペラ作品を手掛けたハンス・ウェルナー・ヘンツェ氏が27日、東部ドレスデンで死去した。86歳。作品を扱う音楽出版社が発表した。死因は明らかにしていない。

 代表作は第10番まである交響曲のほか、オペラ「鹿の王」「バッカスの巫女」「孤独通り」など。三島由紀夫の小説「午後の曳航」をオペラ化したことでも知られ、2000年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。

 1926年、ドイツ西部ギュータースロー生まれ。12歳から独学で作曲を始め、ドイツ国内の音楽学校で学んだ。その後、イタリアに移住。交響曲やオペラのほか、バレエ音楽なども作曲した。

 左翼思想の影響を強く受け、キューバ革命の立役者チェ・ゲバラにささげる曲を作ったこともある。

 [2012年10月27日23時34分]









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