東祥高氏(あずま・よしたか=作曲家、シンセサイザー奏者)が10月11日午前1時43分、肺炎のため大阪市東成区の病院で死去、64歳。奈良県出身。葬儀・告別式は近親者で営んだ。喪主は長男祥太郎(しょうたろう)氏。

 フォークグループ「五つの赤い風船」で活躍。解散後、NHKの番組「国宝への旅」の音楽担当を務めるなどした。