男性若手俳優集団D-BOYSに所属する俳優の阿久津慎太郎(19)が25日放送された日本テレビ系「有吉反省会」に出演。女装好きを告白し、「本物の女性よりも100倍キレイ」と胸を張った。

 阿久津は「僕が女装した姿は本物の女性よりも100倍キレイな自信があります」と自信満々に語り、「NO

 女装

 NO

 LIFE」と胸を張った。女装時は「つくしみお」という人格に変身するといい、現在、立教大学に通学しているが、女装姿で大学に通うこともあるという。

 阿久津の夢は「女性役でドラマに出演すること」だというが、担当マネージャーは「ナシです。似合っていない」と嫌悪感を示した。

 MCを務めるタレントの有吉弘行(40)から「おネェってこと?」と詰問されたが、「違います。ただの女装好きです」ときっぱり否定。しかし、ファーストキスは「男性だった」と告白し、疑惑を深めた。

 女装を始めたきっかけは彼女がいない時に、「自分が彼女になればいい」と思ったといい、「自分が一番求める形を自分にやって写真に撮ったらメチャクチャ可愛かった」と自画自賛したことだと説明。

 阿久津は26日に更新したブログでも女装姿の写真を掲載し、「女装も、男性アイドルを応援していることも16~18歳の下顎が発達する前の美少年が好きなのも少女コミックを読んでることも、やめるつもりはありません!!笑」と己を貫いていくと“男らしく”宣言した。