21日に大阪地裁で初公判が行われる小室哲哉被告(50)の実家が競売にかけられていることが19日、分かった。20日発売の「女性自身」が報じている。

 同誌によると、実家の土地と建物は42年前に小室被告の父が購入。10年前に小室被告の資金提供で2階建てに改築し「両親にプレゼントした1億円豪邸」と報じられたこともある。しかし、昨年6月に小室被告の事務所が実家を担保にローン会社から5000万円を借りたものの、返済が滞ったため競売になったという。

 [2009年1月20日7時16分

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