レゲエ歌手Metis(23)が、プロゴルファー石川遼(18)が広報キャラクターを務める日本赤十字社「はたちの献血キャンペーン」のCM曲を歌うことが5日、分かった。曲は「キミに出会えてよかった」。石川のひたむきなプレーを思い浮かべて書き下ろした新曲だという。CMではMetisの歌が流れる中、石川が「ありがとう!」を連呼。2月末までテレビCMが全国で3760本以上、大量に放送される。
Metisは08年、乳がんと闘う母親へ感謝の気持ちを歌った「母賛歌」がヒット。日本テレビ系「誰も知らない泣ける歌」でも取り上げられブレークした。母親は08年12月、52歳で死去。それでも「私を産んでくれてありがとう」と前向きに歌い続け「命の大切さ」を訴えてきた。その姿勢が評価され、石川と年齢も近いことから同キャンペーン曲に抜てきされた。
2人は今月末に対面する予定。石川は赤十字社のスタッフからMetisの話を聞いており「思いっきり、腹の底から叫んだCMでした。その気持ちの高ぶりに前向きなこの曲が最高の相乗効果を生み出していて素晴らしいと感じています。実際に、Metisさんの歌を耳にできる日を楽しみにしています」とコメント。Metisも石川のプレーに注目しており「石川選手のプレーを見て、ひたむきな姿勢を学びたいと思います」。楽曲については「石川選手のひたむきな姿勢を思い浮かべ、新しいスタートを切るすべての人に前を向いて歩いてほしいと希望を込めて書き上げました」。新曲は6日からレコチョクで配信がスタート。
[2010年1月6日9時18分
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