NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でブレークした俳優向井理(28)の初舞台「ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~」(来年2月10日から、東京・青山円形劇場など)の東京公演チケットが4日発売され、6分で完売したことが分かった。向井は「見に来てくださった人に何かを感じてもらえるような作品になるよう、一生懸命、そして楽しんで演じたい」としている。チケットはこの日午前10時に6842枚が発売された。今最も勢いのあるイケメン俳優が過激な恋愛シーンにも挑戦する初舞台とあって、5万5000人以上の申し込みが各プレイガイドに殺到、6分20秒で完売した。

 「ザ・シェイプ-」は01年に英国で初演され、男女の異質な恋愛を描く問題作として話題になった。演出は、過激な恋愛描写で知られる劇団「ポツドール」主宰三浦大輔氏で、向井がどう立ち向かうかも見どころ。共演は美波(24)米村亮太朗(33)川村ゆきえ(24)。舞台への出演を切望してきたという向井は「演出も共演の方も、経験と実力のある方々が参加されている。本読みでも強い手応え感じました」と自信をみせている。

 向井は初主演映画「僕たちは世界を変えることができない。」(来秋公開)のカンボジアロケを終えたばかりで、現在、別の仕事で同国に滞在中。6日に帰国し、いよいよ舞台のけいこに本格的に取り組むことになるという。

 [2010年12月5日8時1分

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