15日に放送されたテレビ朝日系「テニスATPワールドツアー・ファイナルズ

 錦織圭×ノバク・ジョコビッチ」の視聴率が17日、15・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と発表された。

 瞬間最高視聴率は深夜0時9分、第2セットで錦織が4-3とリードし、激しいラリーからポイントを奪った場面。同局は、錦織が準決勝進出したため試合前日の14日に急きょ地上波での放送を決め「SmaSTATION!!」などを休止した。午後11時6分放送開始という遅い時間だったが高い数字を記録した。