将棋の史上最年少プロ、藤井聡太七段(16)がデビュー以来通算100局目となる、第77期順位戦C級1組3回戦の西尾明六段(38)戦が31日午前10時から、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で始まった。

 組み合わせ決定時から先手後手が決まっており、藤井は先手。先手2六歩と飛車先の歩を突いた。これに対し後手3四歩と西尾は角道を開けて始まった。

 順位戦は10人とほぼ1カ月に1局ペースで戦うリーグ戦。成績優秀者2人がB級2組に昇級する。藤井はここまで、豊川孝弘七段(51)森下卓九段(52)に連勝している。

 持ち時間は各6時間。決着は夜遅くの見込み。