今春のセンバツ準優勝の報徳学園が、春季県大会ベスト8で姿を消した。

履正社(大阪)前監督の岡田龍生監督(62)が22年から率いる東洋大姫路に完敗。先発した中島賢也投手(3年)に完投を許した。報徳学園はプロ注目の最速151キロ今朝丸裕喜投手(3年)はスロー調整によりベンチ外で、主将の間木歩投手(3年)はベンチ入りも登板機会はなかった。