途中出場の日本ハム大野奨太捕手(28)が6回の守備中に流血した。
無死二塁の場面、西武浅村が空振り三振した際に勢い余ったバットが脳天付近を直撃。ホームベース付近でうずくまり、捕手用のヘルメットを脱ぐと頭部から顔面に血が滴った。
場内が騒然としたが、ベンチへ1度戻り治療。走ってグラウンドへ再登場すると大きな拍手で迎えられ、プレーを再開。石井、鍵谷を好リードして、ピンチを切り抜けた。大野は5回1死満塁の場面で代打で登場し、6回から守備に就いていた。
<日本ハム7-8西武>◇13日◇札幌ドーム
途中出場の日本ハム大野奨太捕手(28)が6回の守備中に流血した。
無死二塁の場面、西武浅村が空振り三振した際に勢い余ったバットが脳天付近を直撃。ホームベース付近でうずくまり、捕手用のヘルメットを脱ぐと頭部から顔面に血が滴った。
場内が騒然としたが、ベンチへ1度戻り治療。走ってグラウンドへ再登場すると大きな拍手で迎えられ、プレーを再開。石井、鍵谷を好リードして、ピンチを切り抜けた。大野は5回1死満塁の場面で代打で登場し、6回から守備に就いていた。
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
日本生命の新人“アジャ2世”竹中研人「3番・指名打者」が活躍 東北福祉大時代に長打率5割超
【阪神】育成3年目の伊藤稜「思考は現実化する」岩貞祐太、高橋遥人の後押し受け公式戦初登板へ
「雪山×砂漠」二刀流の大自然…大谷とドジャースだけじゃもったいない/カリフォルニア紀行5
【中日】グリーンを基調にした「昇竜ユニホーム」お披露目 6月28日からのホーム3連戦で着用