巨人の守護神候補として期待されていた鍬原拓也投手が、2本塁打を浴びるなど1回3失点で降板した。

2月26日の中日戦でも1回5失点と炎上。原監督は「制球力がない。あれだけ(ボールの)勢いがあるけど、サイドなのか高低なのか。少なくてもどちらかはないとね」と課題を指摘した。