欽ちゃんバス出発進行、22人2台に分乗
バス巡業の始まり、始まり〜。萩本欽一監督(63)率いる「茨城ゴールデンゴールズ」は5日、部員39人中22人がバス2台に分乗してキャンプ地の宮崎・日向に向け東京駅を出発した。
車中1泊2日の強行日程は自ら計画した。「途中、いろいろな所に寄り道して練習試合や交流試合をうまく実現させたいのよ。僕はキャンプより移動中の方が忙しいの」とやる気満々の欽ちゃん。その言葉通り、最初に立ち寄った浜松では同地出身の駒大・太田誠監督(68)も激励に訪れ、静岡NO・1のクラブチーム「ケイ・スポーツ」とのホーム&アウエー戦を取り付けた。さらに出迎えた欽ちゃんファミリーの一員、勝俣州和をチーム専属の「グラウンドキーパー主任」に任命。「Take2と、はしのえみを勝俣の下につけて、試合中のグラウンド整備をやらせる」と珍プランも明かした。
浜松でうなぎを食べて精をつけると一路、大阪へ。午後6時に到着すると「中モズバッティングドーム」での約1時間の打撃練習で汗を流した。欽ちゃんも打ったが「宮崎に行くスタミナを残しておきます」と20球で切り上げ。その後、元阪神の川藤幸三氏(55)らと夕食会。川藤氏に「阪神2軍は欽ちゃん球団と試合をしてもいいと言ってませんか?」と取材すると「いいんじゃないですか。木戸(克彦2軍監督=44)は後輩でよく知っている。直接交渉すれば」と川藤氏。交流試合実現には?マークがつくが「頼まれたら何でもやるよ」と“ナニワの春団治”の協力は取り付けた。
プロレスラー「タイガースマスク」にも見送られ一行は夕食後、宮崎へ向け再びバスで出発。今日6日は宮崎キャンプ中の巨人とソフトバンクを訪問し、交流試合開催を交渉する。仰天アイデア満載の珍キャンプは明日7日から、JA日向での大根抜きと千切り大根干しの「欽(筋)トレ」で幕を開ける。【鳥谷越直子】
[2005/2/6/08:35 紙面から]
写真=東京駅前からバスで宮崎へ出発した欽ちゃん(右)率いるゴールデンゴールズ
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