長女(1)と元妻(22)に虐待を繰り返したとして、神奈川県警座間署は16日、傷害容疑で同県相模原市相武台の板金工李奎光容疑者(26)を逮捕した。長女は脳に重い障害が残り寝たきり状態という。
調べでは、李容疑者は、長女が生後1カ月だった04年12月から昨年2月まで、当時住んでいた同県座間市のアパートで、高く放り投げて回転させるなどし、くも膜下出血などの傷害を負わせた疑い。
元妻にも昨年4月、殴るけるなどして軽傷を負わせた疑い。容疑を認めているという。
長女は昨年2月から3カ月間入院。今年に入り心身の発育異常などで「被虐待児症候群」と診断されたという。元妻の家族が昨年5月、座間署に相談し、同署は虐待と障害との関係を慎重に調べていた。李容疑者は現在、妻と離婚し別居しているという。
[2006/2/16/14:03]