フィリピン海兵隊司令官のミランダ少将が解任されたことに公然と反発、マニラ首都圏の海兵隊本部に集結していた少将支持派の兵士らは26日深夜、新司令官のアリヤガ准将との協議の末、集結から約5時間後、装甲車とともに敷地外に移動を始め、撤収した。
アリヤガ氏は、海兵隊本部での協議後「指揮命令系統に従うことを決めた」と述べ、「われわれ(新旧司令官)は命令を受け入れることを決めた」と表明した。
ミランダ氏が24日の非常事態宣言につながったクーデター計画に関与していたかどうかは分かっていないが、アリヤガ司令官は、ミランダ氏の解任は「(クーデター計画などの)政変とは無関係」と語った。(共同)
[2006/2/27/09:57]