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なでしこジャパンを「東洋の魔女」に育てる。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは19日、国際サッカー連盟(FIFA)のイベントに出席するためチューリヒ(スイス)へ出発した。前日(18日)台湾に11−0と大勝した女子日本代表の強化について同キャプテンは、女子バレー日紡貝塚を例に出し、欧州を転戦してテストマッチで強化を図る意向を示した。
台湾戦から一夜明けたこの日、試合結果が大々的に報じられたことに川淵キャプテンは大喜び。「なでしこジャパンという名前をつけてもらって、アテネ五輪での活躍があったからこそ。1年前と比べたら月とスッポン」。
盛り上がる女子日本代表への期待に応えるべく、協会トップとして全面支援を打ち出した。「機会を見つけて欧州で強化する。日紡(貝塚)のように欧州へ行って、短い期間に何試合かこなす。ハードスケジュールの中、強いチームとやって身をもって世界を体験させたい」。女子バレーでは日紡貝塚を中心としたメンバーが64年東京五輪で金メダルを獲得している。川淵キャプテンが掲げた「東洋の魔女プラン」で、なでしこジャパンが4年後の北京五輪で金メダルを目指す。
[2004/12/20/06:58 紙面から]
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