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北朝鮮−日本戦の第3国開催、無観客試合、さらに罰金というFIFA規律委員会での結果を受け、東京・本郷のJFAハウスで日本協会手嶋秀人広報部長が午後11時すぎに、川淵キャプテンのコメントを発表した。同キャプテンは「ある程度、厳しい処分が出ると想定していたが、予想を超えた厳しい処分だ。やはり、観客が騒動を起こし、選手、審判の安全に脅威を及ぼすと、これほどの厳しい処分になると、我々としても認識せざるを得ない」。日本協会では(1)罰金のみで予定通りの開催(2)無観客試合(3)第3国開催、のいずれかの処分を想定していたが、その3つすべてが処分として北朝鮮に科されるまさに「想定外」の厳罰だった。
日本協会では、北朝鮮での開催を想定して、2月に平壌へ視察部隊を派遣。また、朝鮮総連とも連携を取りながら6月8日に向けて準備を進めてきた。川淵キャプテンは「我々を温かく迎え入れようと努力してくれていただけに残念だが、FIFAの決定を厳粛に受け止めなくてはならない」とコメント。手嶋広報部長も「運営サイドは大変だが、また一から(準備を)やらなければならない」と話した。今日30日には川淵キャプテンが会見を予定している。
[2005/4/30/08:15 紙面から]
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