第1シードでA組の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がジュワラ・グッタ、アシュウィニ・ポンナッパ組(インド)に21-15、21-10でストレート勝ちし白星スタートを切った。

 高橋は「1回戦は私たちの課題だった。オリンピックという雰囲気で緊張すると思ったんですけど、思ったよりリラックスしてプレーできた。100パーセントではないけど、自分たちらしいプレーが出来た」と話した。松友は「最初は緊張したけど、準備は出来ていた。1試合ごとに調子を上げられたら」と振り返った。

 1次リーグは4組に分かれ、各組4チーム中2位までが決勝トーナメントに進む。