16日に中継された「リオ五輪バドミントン・女子ダブルス準決勝」(NHK総合午後8時25分~午後9時、Eテレ午後9時~午後10時)で、日本の高橋礼華(26)、松友美佐紀(24=ともに日本ユニシス)のペアが韓国を破った試合の毎分視聴率の最高値(瞬間最高)が24・8%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 最高は午後8時59分で、日本が第1ゲームを取った後のインターバルの時だった。

 NHK総合の午後8時25分~午後9時までの平均視聴率は14・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)、Eテレの午後9時~午後10時までは9・0%(同)だった。