リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスで高橋礼華(26)松友美佐紀(24=ともに日本ユニシス)の「タカマツ」ペアが金メダルを獲得した。

 ウィルソン社は12月5日に東京・代々木第2体育館で松友のイベントを企画している。「FIERCE

 CX9000」購入者を対象に、松友とペアを組んで試合をする権利を3人、松友による講習会を受けられる権利を30人、イベントの観戦チケット500人を抽選でプレゼント。応募は7月31日に締め切ったが、金メダル獲得の反響を受け、関係者は「ファンへの還元が目的なので、(観戦者の追加など)間口を広げるかを含めて検討したい」と話した。