五十嵐千尋(21=日体大)は4分7秒52の自己ベストで1組1位となったが、全体8位に入れず決勝に進めなかった。

 五十嵐は「予選1本目から自信を持っていこうと思っていた。最低でもベストと思っていたので、上回れてうれしい。いい形でスタートできたので、200、リレーもいい形で行けると思う」と笑顔で振り返った。

 また、ケイティ・レデッキー(19=米国)が3分58秒71の五輪レコードを記録した。