地元の稲毛健太が、準決12Rを素晴らしい逃げで押し切った。
「後ろは村上(義弘)さんだったので、流すことなく踏み続けました。車間が空いていたことも分かりませんでした」。2予、準決とも後ろは村上だったが、いずれも逃げて差されていない。「最近にはないくらい、調子はいい。決勝は京都勢とは別線になったので、力勝負で頑張りたい」と気持ちを込めた。東口善朋、西岡正一も準決を突破。地元トリオが好連係で上位独占を目指す。
<和歌山競輪:和歌山グランプリ>◇G3◇3日目◇11日
地元の稲毛健太が、準決12Rを素晴らしい逃げで押し切った。
「後ろは村上(義弘)さんだったので、流すことなく踏み続けました。車間が空いていたことも分かりませんでした」。2予、準決とも後ろは村上だったが、いずれも逃げて差されていない。「最近にはないくらい、調子はいい。決勝は京都勢とは別線になったので、力勝負で頑張りたい」と気持ちを込めた。東口善朋、西岡正一も準決を突破。地元トリオが好連係で上位独占を目指す。
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