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広田「競輪道」の選択/競輪

<大宮競輪>◇2日目◇1日

 10R準決で、広田久将が味のあるレースを見せた。昨年11月豊橋のレインボーカップで目標にした大井の4番手回り。前団の並走を見極めて、最終2センターから踏み込み、後ろの林を連れて、大井の2、3着に食い込んだ。「大井君はレインボーファイナルの準決で、僕と2車なのに早めに逃げてくれました。地域が違うのにね。その気持ちがうれしかった」。大井を援護して、先輩の林も決勝に乗せて満足げに振り返った。決勝は大井の3番手があいていたが、「小島さんにはお世話になっている。初日も3番手でしたから」。競輪道を重んじる広田らしい選択をした。

[2008年3月2日9時3分 紙面から]

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