<高校サッカー:前橋育英1-0国学院久我山>◇5日◇準々決勝◇駒沢
前橋育英(群馬)が全員守備で攻撃力のある国学院久我山(東京B)を完封し、4戦連続の無失点で入り4強した。FWから連動した守備でボールを奪い、素早く攻撃を仕掛けて試合の主導権を握った。シュート数も相手の5本を大幅に上回る25本を放った。得点は後半15分のMF佐藤穣(みのり=3年)の今大会初ゴールだけだったが、完全に敵を圧倒していた。
01年度以来、7大会ぶりのベスト4進出に山田耕介監督(49)は「相手は1人1人の個人技がすごいので、ボールを出させないようにした。まずは(準決勝に向けて)選手を休ませたい」と口にしていた。



