9月のW杯アジア予選に臨む日本代表が発表され、東アジア杯で主将を務めたDF森重真人(28)は東京で唯一の代表選出となった。「アジアで勝てていないのは自分たちも感じている。勝ちきれないのは力の無さ」と話し、「良い緊張感をもって予選に向かって行かなくてはいけない」と引き締めた。

 また、W杯予選は選出はされながらもまだピッチには立っていない。「代表で出続けるためには奪い取らないといけない。やることがたくさんあるので1つずつ消化していきたい」と意欲を見せた。