日本協会は1日、24歳以上のオーバーエージ(OA)3選手を含む五輪代表18人を発表した。

 ブラジルでの直前合宿で練習に加わるトレーニングパートナーには、東京五輪世代からDF小島(18=仙台)、MF渡辺(17=東京Vユース)、冨安(17=福岡)、FW小川(18=磐田)の4人が選出された。手倉森監督は「田嶋会長から『若い選手を連れていったらどうか?』と言われ、そこに甘えさせてもらった。東京五輪を考えれば、このチームに絡ませておくことは重要」と説明した。