今季のデータを独自の視点で分析して各賞を選出する、恒例「ニッカン・フットボール・アウォーズ」の最終回は日本代表編。
◆守備部門 MF山口蛍がタックル数で1位。持ち味のボール奪取力の高さをあらためて示した。主将の長谷部が不動のボランチとして、今年も最多9試合に出場したが、その相方としての先発は山口と柏木が各4試合、大島が1試合だった。山口は10月のイラク戦で後半ロスタイムに決勝ゴールを決めるなど攻守に躍動し、ボランチの定位置争いで1歩リードした感がある。
<2016ニッカン・フットボール・アウォーズ>
今季のデータを独自の視点で分析して各賞を選出する、恒例「ニッカン・フットボール・アウォーズ」の最終回は日本代表編。
◆守備部門 MF山口蛍がタックル数で1位。持ち味のボール奪取力の高さをあらためて示した。主将の長谷部が不動のボランチとして、今年も最多9試合に出場したが、その相方としての先発は山口と柏木が各4試合、大島が1試合だった。山口は10月のイラク戦で後半ロスタイムに決勝ゴールを決めるなど攻守に躍動し、ボランチの定位置争いで1歩リードした感がある。
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