日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)は29日、午前にスタッフ会議、夜はナビスコ杯準決勝第1戦磐田-川崎F戦(ヤマハ)を視察するなど、明日30日の代表発表に向けて精力的に動いた。親善試合アルゼンチン戦(10月8日、埼玉ス)、韓国戦(同12日、ソウル)の強豪2連戦を控え、午前の会議では合宿のタイムスケジュールなどを確認。夜の試合視察ではFW前田遼一などのプレーに目を光らせた。