日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(59)が30日、年始年末の休暇を終え、成田空港着の航空機で再来日した。

 2月6日には今年初戦となる「キリンチャレンジカップ2013」日本-ラトビア戦(ホームズ)を控える指揮官は日本サッカー協会を通じて「今回の休暇は、ほとんどすべての時間を故郷(イタリアの)チェゼナティコで家族と一緒に有意義に過ごすことができました。心身ともにしっかりと充電することができました。まずはW杯への出場権を獲得することが2013年の大切で大きな目標です」とコメントした。