コンフェデレーションズ杯で3連敗し、1次リーグで敗退した日本代表が24日未明(日本時間同日午後)、サンパウロから日本に向けて帰国の途に就いた。

 所属クラブのメディカルチェックを受けるため、英国に向けて出発したDF吉田をのぞく22選手と代表スタッフらは、スーツ姿で航空機に乗り込んだ。なお、ザッケローニ監督と原技術委員長は同杯視察などのため、6月30日の決勝までブラジルに残る。