MF遠藤はウイルス感染症から復帰、9月はバーレーン戦、17日のACL準々決勝第1戦アルカラマ戦のシリア遠征と、約2週間で2度の中東行きになる。移動距離は計3万5000キロと過酷な日程で、クラブ側は出発前、帰国後には精密検査を行い体調管理を徹底させる。本人も「食事、睡眠が大事。ホテルではひまな時間が多いから、寝る時間はたっぷり取りたい」と自覚は十分だ。