ロンドン五輪アジア最終予選マレーシア戦(22日、クアラルンプール)を控えたU-23日本代表が17日、シンガポール合宿に備え羽田空港に集合した。勝ち点で並ぶグループC首位のシリアを逆転するには大勝するしかない状況だが、日本協会は1位通過を信じ、今予選は他のグループ偵察は一切考えていないことが分かった。マレーシア戦、3月のバーレーン戦(国立)と同時に、他のグループでも決戦が行われる。日本がこのまま2位で予選を終えた場合、A、Bの各組2位とのアジアプレーオフに進むが、協会関係者は「日本で集められる情報は収集しますが、この予選は他のグループの試合にスタッフを派遣することはありません」。逆転首位だけを考え、目前の2試合に専念する。

 ◆ロンドン五輪出場への条件

 アジア最終予選各組1位が出場権を獲得する。各組2位の3チームはアジア第4代表を決めるアジアプレーオフ(ベトナム)に進み、首位チームがアフリカ第4代表セネガルと大陸間プレーオフ(英国)を行う。