日本代表のFW宮市亮(19=ボルトン)は30日、埼玉県内で行われたW杯アジア最終予選初戦オマーン戦(6月3日、埼玉)へ向けた練習で試合の入り方に注意した。スーパーサブとして大事な場面で途中投入される可能性があるが「(試合に)入ったときにフワフワしないようにしたい」と、100%の力をすぐに出せる準備を心掛ける。代表では唯一の10代だが「一番年下ですけど、やりやすい環境をつくってくれます」。