日本サッカー協会は25日、来年のU-20(20歳以下)W杯の予選となるU-19(19歳以下)アジア選手権の組み合わせを発表し、日本は韓国、中国、ベトナムと同じ1次リーグC組に入った。ことし10月9日から23日までミャンマーで行われる。16チームが4組に分かれて1次リーグを行い、各組2位までが準々決勝に進出する。準決勝に進んだ4チームがU-20W杯の出場権を得る。鈴木政一監督(58)は「とてもやりがいのあるグループに入った。日本のサッカーをして勝利できるよう準備したい」とコメントした。