サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、レギュラーシリーズ第8節は10日、沖縄県南城市陸上競技場などで5試合が行われ、INAC神戸は仙台との上位対決を1-0で制し、勝ち点21で首位を守った。

 後半に大野が得点し、今季初黒星の仙台は同15で4位。

 2位の日テレは阪口の先制点などで浦和を2-0で下し、勝ち点20に伸ばした。千葉はAS埼玉と1-1で引き分け、同16で3位。大阪高槻は新潟を1-0で破って今季初勝利を挙げた。